こだわり 1
毎日、お肌に使うもの。
だから、原料と産地にこだわりました。
毎日お肌に使うものだから、食べ物と同じように、原料や産地にはこだわりを。
化粧品の原料となる基材は、精製水であることが一般的。
komameでは、厳選された北海道産のあずきとオーガニックあずきを独自にブレンドした「あずき美人茶」を基材として使用しているのです。
こだわりは製造環境にも。komameのスキンケアは、北海道ののびやかで豊かな自然に由来しています。
こだわり 2
余分なものは入れない。
こだわりのシンプル処方。
過剰な有効成分の配合や、
浸透を高めるための成分は、
時に肌を刺激することがあります。
シンプル処方のkomameスキンケアは、余分なものは入れず、今のベストな状態を支える、健やかな肌作りを目指しました。
こだわり 3
あずきのプロ×化粧品のプロによる
共同開発
製品のベースには、「遠藤製餡」のあずきへのこだわりがあります。
遠藤製餡は1984年に健康志向へシフト。餡の低糖化や甘さを控えた健やかさとおいしさの追求を徹底。
ヒット商品の
「あずき美人茶」を発売後、あずきのパワーを外側からも感じてほしいという思いから、製餡事業のものづくり精神を活かした化粧品ブランド komameを立ち上げることにいたしました。
半世紀以上にわたり
製餡事業を続ける「遠藤製餡」
処方開発は、大手化粧品メーカーで経験を積み、化粧品業界のオリンピックといわれるIFSCC(国際化粧品技術者会)世界大会2016で最優秀賞を受賞した開発者が担当。何万という化粧品の効果を調査・研究してきた経験を活かし、シンプルで効果的な化粧品に仕上げました。
こだわり 4
あずきにこだわり、
あずきが秘める「大きなチカラ」を
引き出します。
「小さな豆」と書くあずきですが、そのパフォーマンスの高さは侮れません。
古くから栄養価の高さが知られており、薬膳には欠かせない存在。現代では、小さな一粒に大きなチカラを秘めた、スーパーフードとして注目されています。
komameはそんなあずきの持つ可能性を「深め」、あずきの価値を「高め」られるブランドでありたいと考えています。
HISTORY OF AZUKI
古代中国でのあずきの歴史は長く、煮汁を解毒剤として使用したり、魔除け・厄除けとしても使用されていたようです。
日本では、五穀の一つとして古事記に登場するなど、古来から日本人の暮らしに寄り添い、親しまれてきたことがわかっています。
あずきの赤色は「邪気を払い、厄除けの力を持つ」と言われ、祝いの席や季節の行事など「ハレの日」に食べられる文化が大切に受け継がれてきました。
POWER OF AZUKI
ポリフェノール、ビタミン類、カルシウム、食物繊維などを豊富に含むあずき。なかでも、抗酸化作用があり、ハリ、ツヤといった美肌効果が期待できるポリフェノールは実に赤ワインの1.5~2倍も含まれています。
さらに、皮膚細胞を活性化させるカリウムや、
抗酸化作用が期待できるサポニンもたっぷり。
あずきはその一粒に、女性にうれしいパワーを
ぎっしりと秘めているのです。
製品一覧
新製品うるおいや透明感を失いがちな肌へ
Skinable Essence
(スキナブルエッセンス)オーガニック美容液(無添加)
50ml ¥5,940(税込)
化粧品の主成分である水の代わりに「あずき美人茶」を使用した美容液が誕生。あずきのパワーと北海道産の有効成分が、肌本来の働きをサポートし、すこやかな肌を保ちます。